稲城市議会議員 榎本久春 最近の活動
より安心・安全な街づくりを!
新型コロナウイルス感染症が3年前発生し、世界中に猛威をふるい、この感染拡大によって私たちは、不自由な生活を余儀なくされてきました。この間、私は、感染拡大に立ち向かうため、市民の健康や不安を最優先に取り組んでまいりました。
また、ここで市内でも凶悪な強盗事件が発生し、全国ニュースでも取り上げられ、こちらも市民の生活を脅かすこととなっております。市民が安心して暮らせる街づくりは喫緊の課題です。これからも市民一人ひとりが生き生きと安心して暮らせるまちづくり、市民が主役のまちづくりを目指して全力で取り組んで参ります。
東京26市中最も若い街・稲城!
稲城市は、東京都全体の中で、これからも発展を続ける自治体と位置づけられ、令和5年の年明けでは、93,421人と人口は伸び続けています。平均年齢も44.3歳と東京都26市の中でも一番若いまちとなっており子育てする世帯も多く、子どもを育てて行くための新たな子育て支援対策が重要になってきています。しかし一方では、2025年問題(団塊の世代がすべて75歳以上)もあり高齢化は確実に進んでおり、まちづくり人づくりは将来を見据え、その変化に対応できる準備が必要です。
私は、今までの介護の仕事や消防団、青少年地区委員などの地域活動の経験を活かし、地域のお年寄り、子供たちの住み良い街づくり取り組んでまいりました。今後も全力投入してまいります。
この4年間で実現してきたことの一部を紹介します
介護相談27件!
コロナ禍での高齢者自主グループ活動を提案
再開の手引きとDVDの活用で活動が実現!榎本久春自身も3つの自主グループに4年間で合計41回参加させて頂きました。
都に感染症により不足する介護職員の応援体制の仕組みを要請
介護職員応援体制強化事業を実現しました。
市内にリハビリテーション病院の誘致
南多摩保健医療圏として病床数104床を確保しました。  保育園待機児ゼロを実現しました。
都に子育て支援の現金給付の要請が実現!
年6万円が令和6年1月より支給予定となります。
都に子ども達の医療費助成制度の所得制限撤廃を要請
高校生等の医療費の助成制度が4月から開始されます。しかしながら、現状では市区町村の財政状況によって支援の格差が発生しています。都下の子ども達が、等しく医療を受けられるよう、とりわけ23区との格差を生まないように、東京都が医療費の助成するように要望しました。
コロナ禍での学校行事の再開を提案
一部変更・代替えで校外学習と行事が実現!
上平尾土地区画整理事業の終了 ふれあいの里、小田良谷戸公園
都立公園としての整備計画要請
都市計画小田良谷戸公園の整備計画を審議
都道坂浜平尾線開通と小田良トンネル完成
坂浜平尾線の信号機3カ所を改善しました。