●地域包括ケアシステムを進化させ、住み慣れた地域で最期まで暮らせる看取りケアを推進します。
●市内に少ない障碍者のための施設の開設や相談体制が充実するように取り組みます。

●交通不便地域の解消を図るために、乗合タクシー制度など小規模コミュニティー交通を推進します。各地で実証実験が行われたmobi（モビ）等のようなAIオンデマンド交通の導入なども視野に入れ、稲城市に適した交通弱者対策に取り組みます。
●鶴川街道の拡幅整備と歩行者の安全性を高めるために、坂浜の交差点の早期改修を進めます。
●南多摩尾根幹線道路の全線早期開通と、渋滞の解消、産業基盤の強化を図ります。

●１８歳未満の保健医療の制度に、都内で格差が生じない医療制度を推進します。
●おやこ包括支援センターを推進し、環境・境遇が似ている方々と共に寄り添える相談支援やグループ療法などの仕組みを作ります。
●学童クラブの定員を増加させるなど待機児童の解消に取り組みます。

●狭い道路の解消に向けて取り組み、利便性と安全性が図れるよう推進します。
●まちの治安や環境が乱れないよう、防犯カメラの設置や環境悪化を防ぐ対策に取り組みます。

●清水谷戸や小田良谷戸公園など稲城の自然環境を守るため、生産緑地の継続や緑地公園などの緑地保全を推進します。
●三沢川改修では、自然景観を活かした護岸整備を推進します。
●ごみの減量・再利用の促進を図り、適正な運用で市民負担が軽減できるよう取り組みます。